プロジェクトマネージャーと生徒会の共通点

林 裕 Yutaka Hayashi(高52回)

株式会社 野村総合研究所 資産運用サービス事業本部所属 エキスパート

 

 私は1981年生、砺波市杉木出身で、本コーナーに登場している小倉君、鈴木君と同級生です。高校卒業後、東京の大学に進学。2006年から、株式会社野村総合研究所(略称“NRI”)に勤めています。富山では“NRI”よりも“野村総研”といった方がピンと来るでしょうか。

 その“野村総研”ですが、研究所という名前もあって「経済研究」「未来予測」をする会社というイメージが強いかもしれませんが、実際は「コンサルティング」と「ITソリューション」を提供する会社です(※1)。皆さんの身近な企業だと「野村証券」「セブンイレブン」「KDDI」等にサービスを提供していますが、その他にも金融、流通、サービス、製造、公共など様々な業界・企業を支えています。

 そんな中、私は2006年の入社以来ずっと“資産運用”業界に携わっています(※2)。前岸田首相が「資産運用立国」「資産所得倍増プラン」を打ち出したこともあって、「新NISA」「iDeCo」など何となく資産運用、特に、『将来のための投資』は身近に感じられるようになってきたのではないでしょうか。

 その“資産運用”業界の企業で立ち上がる様々なプロジェクトをサポートするのが私の仕事です。プロジェクトというと、組織の中で、様々な人たちが絡み合い、協力しなければいけないので、難しい・失敗するというイメージが強いかもしれません。私は、入社以来多くの企業の多くのプロジェクトを経験してきたので、その経験や業界知識、金融知識を活かしながら、プロジェクトが成功するように様々なサポートをしています。いわゆる“プロジェクトマネージャー”という仕事ですが、簡単に言えば“何でも屋”“幹事代行”みたいなものです。今も、ある信託銀行に出向し、その銀行の人に成り代わって、プロジェクトを自分事として進めています。思えば高校時代も生徒会に所属し、体育祭や文化祭などのお祭り事の主催者側にいるのが好きだったので、たとえ忙しく大変なプロジェクトでもお祭り事だと思えば楽しく出来るので、自分の天職だなと思っています・

 次は、私と同じテニス部で、今は富山県庁で活躍している福沢和雄君にバトンを繋げたいと思います!

 

※1:NRIとは

https://www.nri.com/content/900038233.pdf

※2:NRIの“資産運用”業界での取り組み

https://www.nri.com/jp/service/industry/asset_mgmt/index.html