お知らせ

第36回定期演奏会開催 (日, 07 6月 2026)
 5月31日、富山県立砺波高等学校第36回定期演奏会が開催されました。百年史によると吹奏楽部の歴史は昭和32年ブラスバンド部創設にはじまり、1991年に第1回の演奏会を開催して以来、現在のスタイルになったのは2004年からとのことです。  740名あまりの観客を魅了した後、同会場で吹奏楽部OB会が行われました。
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演劇部自主公演「まだ 怪獣ゾーニョは生きている」 (Sun, 07 Jun 2026)
 5月24日、演劇部の自主公演、部員の書き下ろしによる「まだ 怪獣ソーニョは生きている。」が砺波市出町子供歌舞伎曳山会館で上演されました。
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キャンパスだより

自分らしい大学生活を求めて (Fri, 19 Jun 2026)
金沢大学理工学域数物科学類4年 樽見謙伸 TARUMI Kenshin (高75回)    私の大学生活は、野球と研究を通して多くのことを学び、自分自身の可能性を広げることができた時間でした。 私は大学でも野球を続け、大学野球に打ち込んできました。高校時代にご指導いただいた杉森先生からは、野球の技術だけでなく、「当たり前のことを当たり前に続けることの大切さ」や「最後まで諦めずにやり抜く姿勢」を教えていただきました。その教えは大学でも私の支えとなり、苦しい練習や思うような結果が出ないときでも、前を向いて努力を続ける原動力となりました。 大学野球では、高校までとは異なるレベルの高さを実感し、自分の力不足を感じることもありました。しかし、仲間と支え合いながら一つの目標に向かって努力した経験は、勝敗以上に大きな財産になっています。 また、大学では新たな学びとの出会いもありました。現在は、ヒストンH3.3というタンパク質と老化との関わりについて研究を始めています。まだ研究は始まったばかりですが、高校までの「答えのある学び」とは異なり、自ら問いを見つけ、その答えを探していく研究の面白さを感じています。 大学生活を通して感じたのは、大学は単に知識を身につける場所ではなく、自分の世界を広げる場所だということです。私自身、大学野球を続けたいという思いで進学しましたが、その中で研究という新たな興味にも出会うことができました。 これから進路を考える後輩の皆さんには、偏差値や大学名だけで大学を選ぶのではなく、「自分がどのような大学生活を送りたいのか」を大切にしてほしいと思います。将来の夢がまだ明確でなくても、大学での出会いや経験が新たな目標につながることがあります。ぜひ、自分が本気で打ち込める環境を選び、さまざまなことに挑戦してください。その経験は、きっと皆さんにしかない財産になるはずです。
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勉強だけでは得られない学び (Tue, 12 May 2026)
富山大学医学部医学科4年  森田 愛生  MORITA   Ami(高75回)    私は医学部医学科4年生で、現在は臨床医学を中心に学習しており、大学では管弦楽団に所属しています。中学の吹奏楽部から数えて10年、学業と並行して音楽活動に取り組んできました。  吹奏楽やオーケストラは、決して1人では成立しません。より良い音楽を作るためには、団員同士の信頼関係が不可欠です。演奏の中で周囲の音に耳を傾け、異なる楽器で1つの音楽を作り上げる経験は、将来医師として働く上でも重要な糧になると信じています。医師もまた、様々な背景を持つ患者さんや多職種と関わり、コミュニケーションをとります。音楽活動を通して、医学の勉強だけでは得られない対話を学ぶことができました。  学業と音楽活動の両立について「大変ではないか」と問われることもあります。確かに、試験期間と演奏会が重なる時期などは、忙しく感じることもあります。しかし、そんな日々を乗り越えられてきたのは、砺波高校での経験があったからです。勉強も部活動もどちらかに絞るのではなく、その両方を大切にしながら、3年生の夏まで部活動をやり抜いたという自負。母校で培った「文武両道」の精神があるからこそ、今の忙しさも自分らしく楽しむことができています。  将来は、生まれ育った富山の地域医療に貢献できる医師を目指しています。これからも目の前の学びを大切にしながら、自分なりにできることを一つ一つ積み重ねていきたいです。
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お仕事拝見!

なりたいものになれるのはなろうとしたものだけ (Tue, 06 Jan 2026)
畑 和史 HATA Kazufumi (高67回)   ■現職 畑総合個別指導学院 代表取締役 LIFE DIVIDENT 代表取締役 株式会社シエルビー COO 株式会社村田製作所   現在、教育事業とSNSマーケティング事業の2社を経営しながら、大手電子部品メーカーで会社員としても働いています。「教育 × ビジネス × 実社会」すべての現場で挑戦し続けています。     ■塾事業~"成績”だけでなく“人生”まで伸ばす教育~ 2016年に富山で塾講師として教育の世界に入り、2017年に家庭教師事業を立ち上げ、2025年にはオンライン塾と店舗型塾の開校とともに会社を設立しました。   私の理念はただひとつ。 「関わった生徒の人生を、確実に好転させる」こと。   これまで600名以上の生徒を指導してきましたが、そこで確信したことがあります。 伸びない子の多くは才能がないのではなく、「正しい勉強の戦略」と「計画の立て方」を知らないだけ だということです。   だから私の塾は、教科指導だけでなく、勉強計画・学習戦略・自己管理・人生設計までサポートする塾です。   努力が結果に変わる瞬間、合格通知を握りしめて泣く生徒、感謝を伝えてくれる保護者。 その一つひとつが、私の原動力です。   教育はただ勉強を教える場所ではありません。 人生の軌道を変えるための“起爆装置”です。 私は、そのスイッチを押せる存在であり続けます。   これからも多くの子どもたちの未来に火をつけていきます。     ■SNS事業 2025年からは新たな挑戦としてSNS事業もスタート。 旅行系インフルエンサーとしての発信に加え、企業のX運用代行やコンサルとしてマーケティング支援にも携わっています。   挑戦する人が評価される社会をつくる。その想いで活動しています。   https://www.instagram.com/hachidsj_3129/?hl=ja   ■今後の展望 旅行インフルエンサー活動の中でフィリピンに訪れる機会がありました。 そこで東南アジアで働く若者の賃金の低さを目の当たりにしました。その一方で日本には人手不足の業界がある現実を知りました。   であれば、日本社会にも、海外の若者にも価値のある形で繋げればいい。 2026年は外国人向け就労サポート事業を立ち上げ、人生を変える“架け橋”をつくります。   ■最後に なりたい自分になれるのは、「本気でなろうと決めた人」だけです。   挑戦は恥ずかしいことじゃない。 行動しないまま終わる人生の方が、ずっと怖い。   私は挑戦し続けます。 そして、挑戦する人の背中を全力で押し続けます。   後悔のない人生を、一緒に掴みに行きましょう。   次回は、同期の岩瀬さんにバトンをつなぎます。  
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「レアカード」になれ:未来を創るためのキャリア (Mon, 29 Sep 2025)
伊藤 智範 Tomonori Ito(高52回) プラニスウェア・ジャパン株式会社 ビジネスディベロップメント ストラテジックソリューションズ バイスプレジデント   私は具体的な仕事紹介というよりは、予測不能な時代を自分らしく生き抜くための「キャリアの考え方」について、自身の経験を交えながらお話ししたいと思います。キャリアとは、一度決めたゴールを目指す一本道ではなく、自分だけの物語を能動的に書き上げていく「冒険」のようなものだと私は考えています。そして、その冒険のコンパスとなるのは、「何になりたいか」以上に、「なぜ、それをしたいのか?」という問いです。   白衣に込めた夢と「見えない壁」 私の冒険は、科学の世界への憧れから始まりました。大学院で化学を学び、製薬会社で創薬研究者としてのキャリアをスタートさせました 。自分の研究がいつか世界の誰かを救うと信じ、新しい分子の設計に没頭する日々は刺激的でした 。    しかし、情熱を注いだ研究テーマが、ある日突然打ち切られるという「見えない壁」に何度もぶつかりました。理由は科学的な問題ではなく、いつも「予算がない」「事業性が見込めない」というものでした。科学的に正しいだけでは、価値あるものを世に送り出すことはできない。この悔しさ、無力感が私のキャリアを大きく変える原動力となりました。壁を嘆くのではなく、壁の向こう側に行き、その構造を理解し、科学の価値を最大化する武器を手に入れよう。そう決意し、6年間着続けた白衣を脱ぎました 。      新しい武器を求めて:科学者がビジネスの「言語」を学ぶ 私は同じ会社の中で「R&Dファイナンス」という部署に移りました 。研究開発という船の「航海士」のように、どのプロジェクトにどれだけ投資すべきかを見極め、会社全体の成長に貢献する仕事です。それは科学を捨てたのではなく、ファイナンスという新しい「言語」を操り、科学の価値を最大化するための挑戦でした。東京本社で経験を積んだ後、アメリカのシカゴへ赴任し、グローバルな意思決定の現場を肌で感じました 。この経験を通じて、私の視点は一つの研究所から、世界全体を俯瞰するものへと変わっていきました。      「個」から「組織」へ:価値を最大化する働き方 キャリアの初期、研究者だった頃の私の成功は、あくまで「個人」の成果でした。しかし、ファイナンスや経営企画に移ってから、成功の定義は大きく変わりました。「個人として結果を出す」ことから、「組織や会社全体で結果を出せるように貢献する」ことへとシフトしたのです。 私がリーダーとして関わってきたDX(デジタル・トランスフォーメーション)やグローバルな組織改革プロジェクトは、まさにその実践でした 。例えば、新しい経営管理システムをグローバルで導入するプロジェクトでは、世界中のメンバーと協力し、会社の血液とも言えるお金の流れをよりスムーズで透明性の高いものに変えようとしました 。    これらの仕事の目的は、私一人が優れた仕事をすることではありません。組織全体がより賢い意思決定をし、より効率的に仕事を進められるような「仕組み」や「文化」を作ること。個人の力を足し算で増やすのではなく、組織の力を掛け算で増やす。そこに、より大きな価値とやりがいを感じるようになりました。この考え方の延長線上に、現在の仕事があります。今は、プラニスウェア・ジャパンという会社で、かつてユーザーとして導入を推進したソリューションを通じ、日本中の多くの企業が同様の経営課題を解決するのを支援しています 。自分の経験を、一つの組織から、より多くの組織へ、そして社会全体へと広げていく。これもまた、私の挑戦です。      「ポケモンのレアカード」を目指す キャリアを歩む中で、私の指針となったのが、尊敬する上司からもらった「ポケモンのレアカードになれ」という言葉です。他とは違うユニークなスキルの組み合わせで、代替不可能な価値を持つ人材になれ、という意味です。私については今のところ、「科学の知識」×「ファイナンスと経営のスキル」×「グローバルな実務経験」という掛け算でレアリティを上げられたと思っています。 この考えは、「“〇〇会社の私”ではなく、“私”として生きる」という信条に繋がっています。会社の看板がなくとも通用する市場価値を持つために、常に自分をアップデートし、違いを作り続けることが大切だと考えています。   次のバトンは同級生の小倉くんが代表を務める、コリニア株式会社の岩瀬直人さんにお繋ぎします。   冒険の主なパートナー(所属会社) アステラス製薬株式会社 https://www.astellas.com/jp/ 協和キリン株式会社  https://www.kyowakirin.co.jp/index.html プラニスウェア・ジャパン株式会社(現職)  https://jp.planisware.com/
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